INTERVIEW 利用者の声

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公立小学校でミマモルメ導入をご検討くださった保護者の皆様に集まって頂き、
導入当時の様子や現在のミマモルメの活用方法などについてお話を伺いました。

まず最初にミマモルメを
ご検討頂いたキッカケをお聞かせください。

仲谷さん:ミマモルメの担当営業の方が、学校の教頭先生に説明に来られた時のパンフレットを見せて頂いて、興味がわいたのがきっかけでした。

柏堂さん:ちょうど緊急メール連絡網を導入しようかと検討していたところだったんです。

野本さん:ただ、「全員が携帯電話を持っているわけじゃなくて、利用しない人もいるのに、利用料金を全員から徴収した会費から一律で支払うのはどうか」という課題がありました。それと実際に運用する際の学校の先生方の負担ですね。保護者は便利になっても、学校の先生の負担が増えては…という状態で。そんなときにミマモルメのパンフレット見て「これいいんじゃない?」って話になって。

柏堂さん:「緊急メール連絡網」を全校保護者が無料で使えるし、サポート体制がしっかりしてて操作も簡単みたいなので学校の先生の負担も大丈夫そう。もともと愛護活動が盛んな地域ですし、子どもを見守る1つの方法として「登下校メール」を希望者が利用できるっていうのも良さそうだし。ミマモルメが全ての問題を解決してくれそうだと思いました。

検討当初からミマモルメの価値を
ご評価頂いてありがとうございます。
柏堂さん
柏堂さん

仲谷さん:でも実は、「こんな便利なものが無料って、なんか怪しい」って話もしてたんです(笑)。

柏堂さん:もうちょっと考えたほうがいいかも…って(笑)。

野本さん:でも担当営業の方に来て頂いて直接いろいろな質問をしたことで、信頼しても良いなと思えました。阪急阪神ホールディングスグループなら変なことはしないだろうし。登下校メールの「無料のお試し期間」があったことも大きかったですね。やってみないと分からないけど、とりあえずは無料で試せるし、導入してみても良いのではって思いました。

送迎がある幼稚園と違って、小学校からは登下校時に
お子様が一人になるということに不安は
感じられませんでしたか?
野本さん
野本さん

國友さん:基本的には集団下校なのですが、ウチの地区は帰り道で一人になる時間が長いので心配でした。以前は、子どもが友達と分かれて一人になる場所まで迎えに行ったりしてました。でも親の姿を見られると子どもは嫌がるんですよね。だから子どもに気付かれないように確認してから、先に家に戻って待ってたりとかしていました(笑)。

野本さん:私は帰り道よりも、子どもに家の鍵を預けるのが不安だったんです。なくしてしまうんじゃないかと。でもミマモルメのおかげで、外出先でも子どもの帰宅時間を予測して家に戻ることができるので、合鍵を渡さなくてもよくなりました。

ミマモルメの利用者アンケートで、96.4%の方々に
『安心できる』という評価を頂いたのですが、
みなさまの実感としてはどうでしょうか?
河野さん
河野さん

柏堂さん:ウチの子はバスケをしているので、試合などであちこちの学校に行くことがあります。以前は校区外に行くとなると少し不安でした。今では、市内でたくさんの小学校でミマモルメを導入しているので、その度に「○○小学校の校門を通過しました」とメールが送られてくるんです。それを見て「ウチの子ちゃんと行けたのね」と安心しています。

河野さん:私は仕事をしていて、シフトの遅番早番があるので、夕方の下校時間に家にいられない日もありますし、午前中までしか学校がない時でも家にいられなかったりします。そんな時に『登下校メール』が来ると、親子のつながりを感じますね。あと、子どもが通っている塾でも入退館の通知サービスがあって利用していたのですが、塾の入退館に加えて、学校の登下校情報が組み合わさることで、とても安心感が増しました。

『親子のつながり』という言葉がでましたが、
他の方もお感じでしょうか?
國友さん
國友さん

國友さん:帰り道がどうしても一人の時間帯があるので、子ども自身も不審者に対する不安っていうのはすごく持っているようなんです。つい最近も、通学路付近で不審者騒動がありました。以前だと、子どもはかなり不安になりながら帰ってきていました。でも、今はミマモルメがあるので「学校を出たのがお母さんに伝わっていると思ったら大丈夫だった」と言ってます。子どもはミマモルメで安心してるんですよ、親とのつながりを感じてくれて。

仲谷さん:最初は「登下校メール」は下の子だけ加入すればいいと思っていたんですが、それを聞いた上の子が自分も加入したいって言い出すんです。「私もお母さんにメールを飛ばしたい」って。ミマモルメには子どもの側が望む面があるんだなって初めて気づきました。

そういえば、『単身赴任の主人が、普段会えない
子どもとコミュニケーションしてるみたいに
感じている』というお話を聞いたこともあります。
仲谷さん
仲谷さん

仲谷さん:遠くにいても、メールによって子どもの存在が近くに感じられて、子どもとのつながりが見えるっていいですね。何だかすごく分かる気がします。携帯電話って便利ですけど、子どもに持たせるデメリットもあると思うんです。携帯電話に頼らなくても、ミマモルメを介してより自然な形で親子でつながれるって良いと思います。

野本さん:安心できたり、親子のつながりもあって、そういうのが一番重要だと思うんですけど、やっぱり便利って側面も見逃せないです。メールで子どもが帰宅する時間がよめるので、お買い物とかお友達の家に行きやすくなりました。

河野さん:そうそう。おかげさまで便利になりました。

今後、ミマモルメに求める機能や
サービスはありますか?

野本さん:警報情報ですね。防災ネットなど他で登録すれば得られる情報なんですが、そのことを知らなかったり、手間だと感じて登録しない人も多いです。ミマモルメの「緊急メール連絡網」は学校でのベースのサービスなので、たくさんの人が登録します。ベースの部分に警報情報などの有用な情報が自動的に配信されるというのは、とても価値があると思います。

仲谷さん:私たちの市でもたくさんの学校がミマモルメを導入しています。ミマモルメのICタグを持っている子どもがかなり増えてきていると思います。学校以外の他の施設、例えば図書館や福祉センター、青少年センターのような子どもがよく遊びにいく場所でも、ミマモルメのIC タグが反応してメールが配信されるようになれば良いなと思いますね。そうすれば日常の子どもの動きが把握できて、親としても安心の範囲が格段に広がるのではないかと思います。

河野さん:こんな感じで私達以外にもたくさんの方の意見を聞いていけばミマモルメもどんどん良くなっていくと思います(笑)。

みなさま、本日はありがとうございました。
今後もみなさまのご期待にそえるよう頑張ります。
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