導入をご検討の

自治体、学校法人の方々へ

まちなかミマモルメサービスは、まちなかに設置されたカメラとビーコンのインフラ網と、無料のボランティアアプリを利用した地域の人々の協力網で、安全安心なまちづくりをサポートします。
まちなかミマモルメサービスを通じ「安全・安心見守りネットワーク」を展開し、さらなる安全・安心なまちづくりを推進します。

  • 広い範囲での見守り網

    学校や交差点など、見守りに最適な場所に設置された電波受信器を通ると瞬時に通知します。通過履歴も自動に記録。

  • 地域の協力網

    緊急時などにミマモルメアプリから協力要請ができます。捜索対象者とボランティアの方がすれ違うと、時刻と位置情報が自動的に捜索依頼者のミマモルメアプリに送信されます。

導入のメリット

  • 様々な方の見守りが可能

    児童はもちろん障がいのある方や認知症の方など、サービス対象の幅が広いため。多くの方にご利用いただけることが期待できます。

  • どなたでも利用しやすい仕組み

    約一年間電池の交換が不要。また、ご利用者にお持ちいただくビーコンタグは小さく軽量のため、利便性が高く従来のタグの課題点も克服しています。

  • 防犯カメラで安心な街づくり

    防犯カメラの活用で刑法犯認知件数が減少した実績がございます。弊社が細かくコンサルティングを行い、あんしんな街づくりのお手伝いを致します。

見守り事業のためのビーコンタグであんしんのセキュリティ

一般的に使用されている汎用ビーコンタグは見守り事業用に開発されたものではありませんので、ビーコンタグのIDを特定し簡単に悪用ができてしまうリスクがあります。そこでミマモルメはこれまでに積み上げてきたノウハウを生かし、見守り事業のためのビーコンタグを開発しました。BluetoothのCompanyIdentifictionを取得し、独自のセキュリティ・インフラを構築していますので、容易にビーコンタグのIDが特定されることはありません。

導入事例

(一部抜粋)

兵庫県伊丹市での実績

ビーコン受信器・カメラを1,200台設置。
「さらなる安全・安心なまち」へ

1小学校区に50台以上のカメラを設置。カメラとビーコンを活用した安全・安心なまちづくり。

導入の成果
  • 住みたいまちへ

    幅広い世代の方に安全・安心を提供する。少子高齢化が進む中、いかに「まち」を愛していただけるか、いかに長く住んでいただけるかは、その「まち」の魅力が重要です。「まち」の付加価値を高め、自然に人々が集う「まちづくり」を目指して、ミマモルメがお手伝いいたします。

  • 街頭犯罪認知件数の減少

    市内全域にカメラを設置することで犯罪の抑止、事件・事故の早期解決(捜査機関への協力等)につながります。
    実際に伊丹市では街頭犯罪認知件数がカメラ設置前後で減少傾向にあります。
    2022年度 △66.1%(対2015年度比)

  • データ管理・活用が効率化

    1200台もの受信器・カメラを設置することで、懸念されるのが作業の煩雑さです。まちなかミマモルメでは地域BWAを活用し遠隔でのデータDLを実現しました。これにより実際に設置のカメラまでデータを取りに行く必要がなくなり、捜査機関へのデータ提供が迅速に行えるため、全体の作業日数が短縮され効率的な運用が可能です。

阪急阪神ホールディングスグループだから安心

まちなかミマモルメの特徴

グループ関係各社と密接に連携を行うことで、ITVカメラやビーコン等を用いたシステム設計構築業務はもちろん、それらを支えるインフラ網の更なる活用検討も踏まえたご提案が可能です。
安心して導入いただけるよう、しっかりとコンサルティングいたします。

  • ネットワーク

    地域通信ネットワークの構築

  • ビーコン

    ビーコンを用いた見守りサービス

  • カメラ

    カメラを用いた見守りサービス

まちなかミマモルメを導入する

※自治体単位での導入となり、各種設備設置工事が必要となります。
自治体の担当者の方向けに資料送付もしくは説明に伺いますので、まずはお問い合わせください。