動画で案内ミマモルメ

みまもるあんしん劇場 登場サル設定

  • マモルくん

    ミマモルメ小学校に通うとっても元気な小学3年生。サッカーが大好きでボールが友達。将来の夢は欧州の舞台で「バナナシュート」を決めることなんだとか…。もちろんバナナが大好物なんだけど、なぜか九九の「ナナ」の段だけは苦手なんだって。「バナナは食べるもので、かけるものじゃない」というのがマモルくんの口癖。とってもわんぱくで、いつも放課後に学校のグラウンドで遊んで帰ってくるから、ママはいつ帰ってくるか心配していたみたいなんだけど…。

    好きな動物 : ティラノサウルス
    好きな科目 : 体育、調理実習、理科の実験
    苦手な九九 : 7の段
    苦手な木 : サルスベリ
    尊敬する人 : ゴレオ6世

  • マモルくんのママ

    ミス・モンキーに輝いた経歴を持つ、とっても美人なおサルさん。
    家事の合間に読書をするのが好きで、夜はマモルくんの毛づくろいをしてあげるのが楽しみな、とっても働き者のママ。
    スマートフォンで「特売バナナ」を見つけるのが得意。
    ただ一度会話を始めるとついつい夢中になって、晩ご飯の支度が遅れちゃう、なんてこともあったみたいなんだけど……。

    受賞歴 : 第36代ミス・モンキー、第24代ミス・モル大学
    好きな作家 : トマス・ピンチョン
    好きな言葉 : 語りえぬものについては沈黙せねばならない
    得意な料理 : バナナグラタン・バナナパスタ
    自慢出来る事 : 早口言葉「バナナの謎はまだ謎なのだぞ」を簡単に言える

  • マモルくんのパパ

    あの名門「Ticks」の四番打者を務めるプロ野球選手。
    息子のマモルくんがサッカーを始めてちょっぴり複雑な気持ちもあったけど、今は遠征から帰ってきた時に、マモルくんとサッカーをするのが一番の楽しみ。
    「サルも木から落ちる」ということわざが大嫌いで、「お父さんは一度木から落ちたら、その木に登れるまで毎日猛練習をしたもんだ」とお酒を飲むと熱く語る癖がある。もちろんママのことも大好きで、家に帰ってくる時は、ママの大好物「ゴールデンバナナ」をお土産に持って帰ってきてくれるんだって。
    野球のシーズン中は遠征で、家にいることが少ないから、家族が無事に暮らしているか、いつも心配していたみたいなんだけど…。

    職業 : プロ野球選手
    好きな音楽 : JAZZ
    苦手なもの : バナナボート
    趣味 : 温泉旅行
    よく行く場所 : 甲子園歴史館

そんなマモルくん一家の心配も、この「ミマモルメ」で全て解決!

その他の登場動物

  • 姫島ネコ美

    マモルくんのママの親友。
    いつもヒョウ柄の服を着ていて、カバンの中には常に飴ちゃんが入っているんだ。癖は特売日にしか買い物に出かけようとせず、そこからさらに値切ってしまう事なんだって。
    プロ野球チーム「Ticks」の熱狂的なファンで、公式ファンクラブは10年以上のダイヤモンドプラス会員。開幕と同時に優勝マジックの計算をしているみたいなんだけど、実はマモルくんのパパが「Ticks」の選手であることは知らないんだって。

  • 三宮鉄次郎

    ミマモルメ小学校にある銅像。
    趣味は鉄道で、寝る間も惜しんで時刻表を読んでいたんだ。
    そのおかげで、時刻表からダイヤグラムを推測し、列車の運行状況を脳内で再現する能力に秀でていたんだって。
    ミマモルメ小学校のシンボルなんだ。

みまもるあんしん劇場 歌詞

  • ♯1あったら安心ミマモルメ
    小さなタグが
    行ってきますを見守ります
    学校到着まだかしら

  • ♯2雨の日、風の日、眠い日も
    心配かけないよ
    ちゃんとお母さんに知らせます
    ミマモルメからケータイに

  • ♯3お母さんそれみてお買い物
    ちゃんと勉強してるかな
    知り合いばったり立ち話
    そろそろ学校終わるころ

  • ♯4学校終わった さぁ帰ろう
    お母さんに知らせます
    それみて急いで戻らなきゃ
    見守る安心ミマモルメ

撮影エピソード

マモルくん親子の制作から始まって背景カットに悩み、そして小物にすったもんだ…。
登下校メールサービスの機能が保護者にわかりやすく、子どもが観ても理解できるように…。
紆余曲折ありながら、ようやく完成した今回の人形劇。

一見優雅に演舞しているマモルくん親子ですが、舞台の下ではその人形を操る「人間」たちが入れ替わり立ち代わりのドタバタ劇が繰り広げられていました。
それでも彼、彼女らの協力なくしては、人形たちに「命」を吹き込む事は出来ませんでした。
そうして、命を吹き込まれたマモルくん一家は…。

ミス・モンキーに輝いた実績は伊達ではありません。
マモルくんのママが入ってくるだけで、スタジオの空気は一変。
女優を目指していたというだけあって、演技力も抜群。
マモルくんを心配する表情や買い物中に知り合いと大騒ぎするシーンには「さすが」の一言。

そしてちょっぴり緊張気味だったマモルくんもテイクを重ねる度に、どんどん演技がうまくなっていって、こんな動きをしてみたいなと自分から監督にリクエスト。
人形劇のはずが、気がつけばそこには本当の「家族」がありました。

子どもを心配するママ。
そして早くおうちに帰りたいマモルくん。
そのあたりの心理描写も含めて、お楽しみください。

撮影スタッフ紹介

監督/脚本/作詩/雑用:中村吉孝 (阪神コンテンツリンク)
原作/企画/美術/編集:牧野和人 (阪神コンテンツリンク)
音楽(歌):元気な声の子どもたち (ソウルバードミュージックスクール)
音楽(ピアノ演奏):北郡梨香 (ソウルバードミュージックスクール)
撮影/照明:関西東通
キャラクターデザイン:マモルくん一家島川福子 (阪神コンテンツリンク)
エキストラキャラ:絵青 (絵師)
背景デザイン:絵青 (絵師)
操り手:HCLみまもる劇団
 マモルくん:松下美佳子
 マモルくんのママ:寺田好
 姫島ネコ美、校門:菅隆二
 背景差替え、携帯電話:篠崎和也
 ミマモルメロゴ:島川福子
WEB制作:マスオ社長・長尾大 (WINKS)
WEBサーバー:アイテック阪急阪神
エグゼクティブプロデューサー/ミマモルメ利用者:中野陽一郎 (阪神コンテンツリンク)